実は、お誕生日を迎えたスタッフの元には、
全社スタッフからおめでとうメールが届きます。
そして、社長である榎本からの
手紙を送る、という流れです。
誕生日の日におめでとうメールが届く
↓
誕生日後の出勤日にお花のプレゼント
バースデーサークル
↓
社長の手紙
で、気になる社長の手紙の内容ですが…
この記事をお読みいただいているあなただけに
特別に公開しようと思います。
以下、手紙の内容です。
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もし君が喜んでくれたなら、
この喜びを今度は他の人に与えてください。
どうすれば人は喜んでくれるのか、
真剣に考えてみてください。
そして人の喜びを共に喜べる、
人の悲しみを共に感じられる,
「思いやりのプロ」になってください。
そしてまず、生んでくれた、
そして育ててくれた親に、
お礼の手紙を書いてください。
恥ずかしかったり、
照れくさかったりするかもしれません。
でも人を喜ばす事、人を思いやる事って、
そう言うことなのです。
お誕生日おめでとう!!
この一年もたくさんのツキ(幸運)が
次々と起こりますように、心からお祈りいたします。
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いかがでしょうか。
なにも、シャレた手紙でなくていいのです。
思ったままの、素直な気持ちを
そのまま文字に書き記すだけでかまいません。
うまく書こうとすればするほど、
ペンが進まなくなります。
手紙なんて、気持ちが伝わればいい。
うまく書く必要なんてないのです。
ただ、書き慣れていない人には、
少しハードルが高いと感じるかもしれませんね。
ですが、まずは書き始めることが大切です。
あまり深く考えず、とにかく
一度書いて渡してみてください。
スタッフとの人間関係が深まるのを、
確実に感じることができるはずです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
実践報告などもお寄せいただけると、
とてもうれしいです。
お待ちしています!
追伸:
ちなみに、両親への感謝の手紙は
強制はしていません。
それぞれの家庭の事情もありますので、
できる人だけにやってもらってます。
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