榎本岳幸(えのもとたかゆき)です。
人間関係を良くするために、
心理学やNLPを勉強したり。
一生懸命努力している人も多いと思います。
私も人間関係に悩んで、それを克服しようと
本当にいろいろ勉強してきました。
お店が繁盛し、スタッフが増え
人を教える立場になってからは、
コーチングや教育法なども学んでいます。
確かに、心理学やNLPなどは、
人間関係を改善したり向上させたりするうえで
とても有効な手段ではあります。
が、それらの技術を日常生活で
意識的、無意識的に使えるようになるには、
ある程度の期間と訓練が必要です。
しかも、上辺だけをすくい取ったような
小手先のテクニックだけを使ったところで
到底、良い人間関係はつくれません。
それどころか、相手は違和感を感じたり、
意図を見透かされてしまったりと、
まったく逆効果になってしまうことすらあります。
例えば、NLPを学んだことがある人なら
誰でも知っているであろう「ミラーリング」。
目の前にいる人と同じ動きをすることによって
信頼関係を築くというテクニックなのですが…、
よく理解せず、ただ目の前の人の動きを
マネするだけではまったく意味がありません。
むしろ、わざとらしく不自然さが際立ち、
不信感を抱かれたり、身構えられたり、
気持ち悪がられたりします。
この「ミラーリング」というテクニックは、
簡単なようで非常に奥が深い、実は
とても難易度の高いものなんです。
そんな難しい心理学やNLPなどを勉強しなくても、
もっと簡単に良い人間関係をつくる
誰にでもできる簡単な方法があります。
それが、以下の7つです。
1.先にあいさつをする
2.笑顔で接する
3.アイコンタクトをとる
4.観察する
5.承認する
6.質問する
7.傾聴する
私がこれまで、散々いろんな心理学やNLP、
コーチング、教育法などを学んできてわかった、
良い人間関係をつくるうえで最も大切な7つです。
良い人間関係をつくるために、
難しい心理学やNLPなどは必要ありません。
小手先のテクニックも不要。
日常生活レベルであれば、
この7つを心がけていれば十分です。
どれもシンプルで簡単、しかも、
今からすぐにできることばかりです。
ぜひ、一つからでも実践してみてください。
確実に、良い人間関係が築けることを保証します。
もっと詳しくは、こちらをご参考ください。