飲食を「待ちの商売」から
「攻めの商売」に変える方法。
その一つが、「顧客リストの獲得」です。
顧客リストはどんな商売でも重要ですが、
飲食業も例外ではないのです。
この顧客リストを持っているかいないかが、
経営の生命線になってきます。
飲食業で顧客リストなんていうと
ピンとこないかも知れません。
「榎本さん、飲食業で顧客リストを手に入れる
必要性が、いまいち分からないのですが・・・」
料理を食べに来る人の顧客情報を手に入れて
一体どんな意味があるのか、疑問に思いますよね。
もちろん、ただ顧客リストを手に入れただけでは
なんの意味もありません。
ですが、この顧客リストを有効に活用することで
確実に売り上げに繋げていくことができるのです。
顧客リストは、お店の財産になります。
「火事になったら、真っ先に大福帳を
井戸に投げ入れて逃げる」
という江戸商人の逸話、有名な話なので
ご存知の方も多いと思います。
大福帳というのが、まさに顧客リストです。
商売繁盛において、顧客リストというのは
それほど重要な意味があるということなのです。
ちなみに、この大福帳は水に濡れても大丈夫な
特殊な紙でできていたんだとか。
「榎本さん、顧客リストが重要なのはわかりました。
ですが、どうやって手に入れればいいんですか?」
飲食業には、飲食業に合った
顧客リストの獲得方法があります。
顧客リストの獲得というと少し難しく感じますが、
これらの方法を使うことで、顧客リストをより簡単に
より効率良く手に入れることができるようになります。
それは、一体どんな方法なのか・・・
詳しくは、こちらでお話しします。
→ 顧客リストを簡単に効率よく手に入れる方法