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誕生日にお花を送ったことはありますか?

「ドラマや映画じゃあるまいし・・・」
と思われるかもしれませんね。

実は、私のお店では、スタッフの誕生日に
お花をプレゼントしています。

そして、誕生日をみんなでお祝いするんです。

誕生日を祝うということは、
その人の存在を認めるということと同義です。
存在承認の欲求を満たすことができます。

毎日のあいさつと、誕生日を祝うことで、
スタッフの存在承認の欲求が満たされていく。

すると、不思議なことに、スタッフの
お客様へのおもてなしや気遣い、
サービスのレベルがどんどん上がっていくのです。

繁盛飲食店実践会スタッフ画像

自分が満たされていないと、
相手にも与えることができない、
ということですね。
 
ぜひ、スタッフの次の誕生日には、
感謝の言葉と一緒にお花を送ってみてください。
 
確実にスタッフが、そしてお店が
変わり始めるのを実感できるはずです。

これがどれほどの効果があるのかは、
実際にやってみればわかります。

と言っても、やっぱりやらない人が多いのですが。

「榎本さん、やってみました!」
という方がいらっしゃれば、ぜひコメントや
結果をシェアしてもらえるとうれしいです。

スタッフとの関係が良好になれば、
必ずお店は変わります。

誰からも愛される繁盛店になるのです。

追伸:
お客様のお誕生日をお祝いするのも、
とても喜ばれます。
 
ぜひサービスの一つとして、
取り入れてみてくださいね。

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