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榎本岳幸(えのもとたかゆき)です。

先日、「コンビニのセルフレジ試験運用」
というニュースを見かけました。
 
このセルフレジは、商品のスキャンこそ
自分でやる必要はありますが、袋詰めは
自動でやってくれるようです。
 
将来的には「電子タグ」というシステムで
スキャンの必要すら無くなるとのこと。
 
このシステムが実用化されれば、
必然的にコンビニの店員が不要になる、
ということになりますよね。
 
すごい時代になってきました。
 
人工知能やロボットの開発が
どんどん進んでます。
 
それに伴って、これからたくさんの職業が
消えていくとも言われています。
 
10〜20年後には、日本の労働人口の49%が
人工知能やロボットなどで代替可能という
研究結果も発表されてます。
 
つい最近もGoogleが自動運転の自動車を
公開していましたよね。
 
この自動運転が実用化すると、
タクシー運転手も必要なくなるのではないか、
という話です。
 
では、飲食店はどうなんでしょうか。
 
残念ながら、飲食店も
決して例外ではないのです。
 
実際に、アメリカではすでに
無人のファストフード店が営業してます。
 
注文から商品受け取りまで全て自動、
スタッフはゼロです。
 
店内のタブレットや専用のアプリから注文すれば
自動で商品が作られ、専用のボックスで受け取る。
 
ランチ時には行列ができるほどの
人気ぶりだそうです。
 
ホリエモンこと堀江貴文氏も、ファストフードなど
単価の低い飲食店は、将来的にすべて
機械化されるだろうと言っています。
 
将来的には「無人の飲食店」というものが
日本にも普及する流れになるのは間違いありません。
 
もしかしたら、ロボットが配膳してくる、
なんて可能性もある!?
 
なんだか映画やマンガの世界みたいで
現実味がないですね笑
 
いずれにしても、飲食業界は、
これから大きく変わっていくでしょう。
 
これまでと同じことをやっていたのでは、
生き残っていくのは厳しいです。
 
これは、個人や中小だけでなく
大手も決して例外ではないのです。
 
時代の流れに合わせて臨機応変に変化、
そして進化していく。
 
それが、厳しい時代を生き残っていくために
重要なことではないかと思うのです。

その詳しい方法は、こちらでお伝えします。

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